土曜日, 10月 18, 2008

アドセンス(広告)を貼るとページランクが下がる

グーグルのアドセンスという広告をサイトに貼ると、ページランクが下がる…かもしれないという仮説を述べたい。

ご存知の通りグーグルの飯の種は広告である。この広告をいかに効率よく表示して、クリックしてもらうかが最重要課題。そのために様々なサービスを無償で提供している。

アクセス解析やツールバーで得たクエリやIPなど様々な情報は検索精度の向上と効率のよい広告の運営に利用されているのだろうが、アドセンスを貼るとよりシビアにそのサイトが評価されると経験から推測する。

アドセンスのタグを埋め込むことで、ページのアクセスデータと広告の実績が解析されるわけだが、これが基準に満たないサイトは格下げるのではないかと察する。普通ならばPR2が付くところ、アドセンス広告の実績が悪いためにPR1に、PR1は「評価なし」に落とされるのだ。その逆もあるかもしれないが、PRは落とすことを強化しているので稀だと思う。

広告成績の悪いサイトは、広告タグを削除したほうが閲覧者のためにもなるかもしれない。このサイトも外したいのだが、諸事情によりできないのである。

金曜日, 10月 10, 2008

検索機会均等法?

グーグルからのアクセスには上限があって、一定のクリック数を超えると順位が変動するのでは?という議論があるらしい。

http://www.suzukikenichi.com/blog/threshold-for-google-traffic/

確かに急にアクセスが増えたり、特定の商品が突然売れ始める、そうかと思うとピタッと止まる。そういう現象は確かにある。

でも考えてみれば、あり得ることで検索サイトとしては当たり前の機能なのではないかと、筆者は以前から考えていた。

検索結果の公平性、公共性を考えた時、ごく狭く限られたページ内に限られたサイトだけがランクされる事自体に問題がある。その意味で検索結果に順位番号が無くなったことは至極当然と言える。

どれほど厳格で精度の高い基準でランク付けしてもそれは主観的であり絶対性は無い。偏った見方により分別され、人力のディレクトリ同様決して公平とは言えない。

そもそも、どのサイトがベストかなんてことは第三者が判断すべきことではなく、検索エンジンがすべきことではない。そんなものはどっかの雑誌やテレビが特集するランキングに任せればよいのだ。
サイトを選ぶのはユーザーであり、検索エンジンではない。そのためには選ぶ手段、選ばれる機会が均等に無ければならいのだ。ましてSEOスパムを施したサイトが上位にくる現状では、検索そのものの有効性に疑問符がつく。

検索サイトは調べたい人が知りたい情報にいち早く到達する手段であり、勝手に選別して「人気サイト」を押し付けるフィルタリングサービスではない。旧態依然ではあるが、いわばタウンページや辞典のなどの冊子のようで無ければならない。どれほど情報が詰まっていても書籍に記載されたものは平等であるからで、ウェブのように最初から順番に辿る必要がない書籍にランクの不平等はない。

今回の噂が事実であるならグーグルはまた一歩進化したと思う。